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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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ハッピー・バレンタインデイ!

fw
さて、今日は2月14日、バレンタインデイです。
大昔にローマで殉教したバレンタインさんが起源らしい恋人の日です。
でも、もともとは小鳥が初めてつがう日ともいわれてたらしく、この時期はそれにちなんで求愛やプレゼント交換をする習慣がバレンタインさん以前からあったらしいです。そんな歴史があって、キリスト教圏なところは、クッキーとか花とかカードとかを恋人や親しい人に渡したりするんですよね。
だから、チョコを女性から渡す日にしたのは、日本オリジナル・商業ルールなのですよね~これで広まったことがすごいです。
まあ、バレンタインなんて、甘いもの好きな私にとってはチョコが市場に溢れるめでたいスイーツの日ですけどね(笑)

さて、せっかくバレンタインデイなので、BKへの愛を詰め込んだ妄想話を作ってみました(=^▽^=)
友チョコの代わりにBKファンにプレゼントです。

*読む前の注意*
おバカな話なのでキャラが変わっています。あと、ちょっと下品で同性愛な話です。
ビーチャーとケラーはカップルです。ドラマの状況は無視してます。
そして、拙い話です。

それでもいいよという寛容な方は、続きをどうぞ。



タイトル 「Be My Valentine
ケラー×ビーチャー

~~~~~~~~~~~~


2月14日、OZ、エムシティの中

「トビー、ギブ・ミー・チョコレート!!」
そう言ってケラーが、かばっとビーチャーの後ろから急に抱きついてきた。

「うぁあ!なんだよ、ケラー!びっくりするじゃないか!」
ビーチャーは持っていた本を落として驚いた。

ケラーは、ビーチャーの驚きぶりを笑いながら言った。
「ギブミー、チョコさ。今日はバレンタインだろ、トビー、恋人たちの日だ。なんだ、知らないのか? 自慢のハーバードの知識もたいしたことねぇな」

「なっ!? ばか! それぐらい知ってる!!」
ビーチャーが反論すると
「じゃあ、くれよ、俺のチョコ」
ケラーはビーチャーの耳元に口を寄せて甘い声でそう囁いた。

ビーチャーはビクッと体を震わせて
「よせっクリスっ!とっとにかく、まずこの腕を放せ!」と慌てて言って体を動かした。
ビーチャーは、エムシティの囚人たちの視線が二人に集まってくるのを体にひしひしと感じた。
誰かが冷やかしているのも聞こえてきた。
ビーチャーの頬はさっと赤くそまった。

「クリス、早くっ、看守に見つかるだろ?!」

「わかったよ」
ケラーは喉で小さく笑ってからゆっくりと腕を解いた。
ビーチャーはケラーの腕から出るとくるりとケラーに向き直った。

「それで、なぜチョコなんだ?」
ビーチャーは、深呼吸して気を取り直すと、さっそくこう言ってケラーを問いただした。
バレンタインで”チョコを”くれと要求されるのは不思議だったからだ。

「ん?まあ・・・クッキーやキャンディよりチョコの方が好きだし、それに・・・」
ケラーは途中で言葉を止めてニヤっと一人笑いしてから
「俺は、チョコが食べたいんだ」と言った。

ビーチャーは眉を少ししかめたが、そうかと頷いて
「まあいい。ところで、お前の方は何をくれるんだ?」と聞いた。
ケラーはにっこりとビーチャーに笑顔を見せた。
「期待して良いぜ、トビー。お前には飛び切りスーパースペシャルなバレンタインプレゼントを用意してるんだ」

ケラーがそういい終わるのも待たない勢いでビーチャーは
「ノーセンキュー(結構です)」
とすっぱり断わった。

「!? なっ、なんだと?! どうしたんだトビー?!!俺の愛を拒否するのか?!」
ケラーは信じられんという顔で聞いた。

ビーチャーは、じっとケラーを見て
「どうせ、お前の言うプレゼントはベットの中で楽しませてやる、みたいなもんだろ?
俺は普段ので十分すぎるぐらいなんだ。スペシャル版なんかされた日には、次の日は一日中ベッドで寝て過ごさなきゃいけなくなる。大迷惑だ!」
と言った。

「ああ、なんだ。そんなことか」
ケラーは安堵して胸をなでおろした。

「そんなことじゃない! 俺にとっては大問題だ!」とビーチャーが抗議するが、
ケラーは
「ベイビー、分かってるよ。そのへんの手加減はするさ」と言いながら笑った。

やっぱりプレゼントはそれかよ!とビーチャーは思いながら
「全然、分かってないじゃないか!!」と大声でケラーに言った。

もはや周りの囚人に見られているなどビーチャーの意識から消えていた。
すべてケラーのプレゼントという名の暴挙を止めることに集中しているのだ。

「いいか、ケラー!お前は、いっつも最初は手加減するとか言うけどな、最後まで守れたためしがないじゃないか!!」

「ん~そうだったかな?俺としては努力してるんだがな」

もっともっとと色っぽく強請ってくる誰かさんのせいなんだとケラーは弁解したかったが、これは言ったらまずいと分かっていたので言わなかった。

ビーチャーは、ため息をついてこう言った。
「クリス、お前はイベント事に興奮しやすいんだ。」

・・・それはお前だ、トビー。それで余計に俺を煽るんだよ。とケラーは言いたかったが、もちろん言わなかった。

「お前にセーブなんて期待できないんだよ。だから、クリス、そのプレゼントはいらない。でも、気持ちだけありがたくもらっておくよ」
ビーチャーはそう言うと落とした本を拾い上げて歩き出した。

「おい、待てよ。トビー!」
ケラーがビーチャーの肩を片手で掴んで引き止めた。
「誤魔化すなよ。俺のプレゼントはどうなるんだ?」

ビーチャーは笑ってこう言った。
「分かってるよ、クリス。ちゃんとあげるよ。チョコが欲しいんだろ?これからシスターのところに行くから、内緒で頼んで手に入れるよ。じゃあ、また後で」
ケラーが手を放すとビーチャーは最後にもう一度笑顔をケラーに向けてからすたすたと行ってしまった。

残ったケラーはビーチャーを見送りながら上手くいったという顔をした。
ケラーの脳内では、ビーチャーをどうやってチョコレートでデコレーションしようかとの緻密な段取りがすでに出来上がっていた。すべて順調だ。ケラーは一人でニヤニヤ笑みを浮かべながら唇をゆっくり舐めた。

*emd*
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| OZの妄想小話(SS) | 12:37 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

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| | 2010/02/15 08:32 | |

ウェルカムです! 秘密のコメントさん(^▽^)

こちらにもコメントしてくださってありがとうございます!
ええ、ケラーさんは、ビーチャーさんとチョコで遊びたかったのです(笑)

> この続きが読みたい気もしますが(汗)
(*´∇`*)ハハハ
そう言っていただけて嬉しいです(*^^*)
これ以上は書くとファンに怒られるかどうかはどうでしょうね?
海外ファンは普通にこれでエロを書いてましたよ(笑)
OZを見ると、ちっとやそっとのkinkyさは平気になるので普通のドラマファンよりは寛容な方が多いとは思います。ほんとタブーなシーンだらけなので。
今回続きを書かなかった主な理由は、私の文章力不足です・・まだうまく描写できないので二重の意味で恥ずかしいのです。(苦笑)妄想は楽なんですけどね(笑)

> 素敵なバラの画像もありがとうございましたv
気に入ってもらえて嬉しいです(^^*)

> それとエロ可愛いBKマンガも楽しみにしています☆

それはプレゼントでもらった4コマのことですよね(^▽^;)
あれはgobyuuさんが描かれたマンガなので、残念ながら私の作品ではないのです。
んーそれとも、もしかして私もマンガを描けとおっしゃてる?(笑)
どうでしょう?・・・ネタがあったらチャレンジしてみます(笑)

では、ではコメントどうもありがとうございました(=^▽^=)ノ

| はちだんご | 2010/02/15 20:20 | URL |

こんにちわ☆

エロいですね~ケラーさん(〃∇〃)

ライアンに頼んだら、お薬入りのチョコが手には入りそう……(*ノωノ)

そういえばチョコレートブラウニーにドラッグを練り込んだものがOZに出回ってたことがありましたね。バレンタインは妄想もおいしいです☆

素敵なお話ありがとうございました(≧ω≦)

| gobyuu | 2010/02/19 03:11 | URL |

ウェルカムです! gobyuuさん(^▽^)

> エロいですね~ケラーさん(〃∇〃)
ええ、エロいです(笑)でもこれでも60%ぐらいしか本性だしてません(笑)

> ライアンに頼んだら、お薬入りのチョコが手には入りそう……
ああ!そういう手がありましたね!気づかなかったです。
でも、それをするととかなり内容が20禁な話になりそうですね(笑)

> そういえばチョコレートブラウニーにドラッグを練り込んだものがOZに出回ってたことがありましたね。
ほんとそうでしたね!忘れていました(笑)ああ、チョコに媚薬でも入れておけばよかったですね(笑)

気に入っていただけてとっても嬉しかったです!(*^^*)
コメントどうもありがとうございました(=^▽^=)ノ

| はちだんご | 2010/02/19 17:55 | URL |















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