FC2ブログ

ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

刑務所ドラマ「OZ」 B/Kのストーリーライン(12)

今日は、B/Kストーリーライン12回目です。

ビーチャーとケラーの話も12回目・・・でもまだまだラブラブにならない!
あああ・・・ドラマで見たらわりとすぐに終わるこの対立も書くとほんと長いです~(ノД`;)

今後しばらくビーチャーさんの新しいポッドメイトが話の中で出張ってきます。
この辺りの展開は、いろんな動きがあって話としては面白いのですが、
早くビーチャーとケラーのラブラブな話で萌えたい私としては、ケラーさんと同じくイライラしてしまう処です(笑)
まあ、まだしばらくは、ケラーさんと同じく耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで書いていきます!(*^ー゚)b


では、いつものように注意です

この話は、正確ではありません。腐の加工があります。
正確にドラマの内容を知りたい方は、OZの公式ホームページ等をご覧ください。

あと、やおい思考、同性愛が苦手な方は読まないでください。

初めて見る方は、いきなり読んでも分からないと思います。
 こちら にすべての記事のリンクをまとめた記事があります。
そちらで最初から読んでみてください。


では、今回もヒルのナレーションを借りて始めましょう。

第3話「神様」より…
「神を見出すのはすばらしいことだなんて言うが とんでもない。
そいつは危険だぜ。
ずっと人の世界で暮らしてきたのに、神の世界の偉大さを知っちまうと、人の存在は消えちまう。
神に集中するあまり、人の姿は目の端っこにしかウツラねぇ。
見えなくなっちまうんだ・・・。

さぁここでクイズだ。七つの大罪をあげよ!
さぁ、どうした知らないのか?
「肉欲」
そういいぞ。誰でも思いつくよな。
はぁ?「大食」?
そうだ。「強欲」よしいいぜ。
「嫉妬」「怠惰」に、「怒り」・・こいつは少しばかり高尚に言えば「憤怒」かな いいぜ。
・・・それから?それから何だ?
じゃヒントをやろう。
あんたが答を知っていて他人よりも頭がいいと考えてるなら・・・その罪を犯してる(笑)」


では、はじまり はじまり~。


さて、今回の話がどこからはじまるかと言いますと
ケラーがビーチャーの新しいポッドメイトに焼もちをやいていた前回の話の終わりからすこし遡って
食堂でケラーがビーチャーのポッドに戻るのを拒否された日のところからです。


オペレーション・アンディの後、ビーチャーの憎悪で麻痺していた良心が目覚めます。
シリンガーへの報復のためとはいえ、直接罪のないアンディを死にいたらせたことに自責の念を強く感じるのです。

そしてその心苦しさからアンディの死を知らされた日の夜、
消灯されて暗くなったポッドで一人床に跪いて神に懺悔します。

「神よ・・・お許しください・・・。
私はまた、罪を犯しました。どうか悪の道からお救いください。悪の誘惑に負けないようお導きください。・・・」
とビーチャーは心から祈りつつ言いました。

悪の道とは、復讐の道でしょうね。
ビーチャーは消えぬ憎悪と良心の間で苦しんでいます。
ああ、気の毒です。
ビーチャーさんは復讐でいろんな残酷な事をしたとは言えやはり普通の人なんですよね。

(こんなシリアスな状況で不謹慎ですが、
腐女子的に悪の誘惑の文字だけに注目するとケラーの誘惑ってとれてちょっと萌えます(笑))

さて、そんなお祈りをするビーチャーさんを少し離れた別のポッドから真剣な表情で見ている囚人がいます。
ええ、ケラーさんです。
ポッドのガラスの前に仁王立ちして恐いぐらい真剣にじっと見ています。
よっぽどビーチャーさんの事が気になるみたいです。
たぶんビーチャーさんがベッドに入ってちゃんと寝るのを見届けるまで、このまま起きて監視するのでしょうね。
こんなケラーさんを見ていると、片思いで不憫な人に思えてきます。
(まあ・・・、オペレーション・ビーチャーの時にほんといろいろとビーチャーさんを苦しめるような言動をしてきただけに、
当然の報いではあるんですけどね・・・。)
あ、ちなみに。ケラーさんの今のポッドメイトは、なんとナレーションでもおなじみの車椅子囚人のヒルさんです(笑)
ヒルさんは気の良い奴なので、ケラーさんとも上手く付き合ってます。


さて、ビーチャーは、アンディの死後ケラーをほとんど無視します。
まるでおまえなんて知らないっていう様な冷淡な態度です。

でも表面上いくら冷淡に振舞って顔も冷たい表情にしていても、
私には、内面では必死で心の底にケラーへの愛憎の感情をしまいこんでいる・・・
もしくは、この感情を押し殺してしまいたい、忘れてしまいたいと思っているように見えました。
だから、ケラーを避けるのも、その感情が外にでないようにするためだって思うのです。
でも、ほんとビーチャーの心はビーチャーの弁護士時代に鍛えたポーカーフェイスのせいもあって外見から読み取りにくいです。

でも、ケラーさんには読めたんでしょうね。
だから、この事もケラーが精神カウンセラリングを専門にするシスターに協力させようと作戦を作った要因の一つになったんだと思います。因みに、時系列的には現在ケラーはその作戦を実行中です(笑)



さてさて、そんな事があった後日。

ビーチャーはオズのレクレーション室の中の椅子に一人座ってぼうっと物思いをしていました。
そこに、その部屋を予約していたムスリム達が教義の勉強会を開くためにやって来ます。

33

ビーチャーは出て行こうとしますが、ふと思い直して
その場にいたサイードにコーラン(イスラム教の聖典)を貸して欲しいと頼みます。


マルクスは、”宗教は麻薬だ”といいましたが、ビーチャーさんは前にヤクに溺れて心の慰めにしたように
今度は宗教で心の慰めを得ようというのでしょうね。


ところで、サイードのことはみなさん覚えていますか?
前に一度写真付で紹介しましたが、私のお気に入り人物でもあるのでもう一度紹介しますね。

4 
サイードのフルネームは、カリーム・サイード。
ムスリムグループのカリスマ的リーダーで、過去にOZで起こった大きな囚人暴動を指揮したほどの人です。(写真はその時の物)
とっても理想を追い求める人で、イスラムの教える理想を自らも他人にも実践するように求める人です。
そして、こんなOZでも性善説を信じてるみたいでどんな相手にも誠実に接して人望もあります。
でも、なまじカリスマでインテリゆえに独善的行動と傲慢さも持った人であります。
だってサイードにとって耳を貸すべきは神(アッラー)だけですからね・・・。


さて、サイードにコーランを貸してもらう際に、
神の教えを学びたい神に救われたいとビーチャーさんが理由を言ったところ、
その切実な思いに心を打たれたサイードは、ビーチャーにこれから始まるイスラム教の勉強会に参加しないかと誘います。
サイードは気軽に言っていますが実はこれはかなり異例な事です。
黒人ムスリムは、黒人だけのグループです。宗教がからむのに意外ですが、やはり人種にこだわりが強い人が多いのです。
ビーチャーは喜んでそれに参加します。しかし、周りのムスリム達は不満そうな顔でした。



そして、その後の食事の時間。

案の定、ムスリムのNo.2のハミド・カーンがサイードにビーチャーを参加させた事で文句を言います。
ビーチャーはイスラム教徒ではないし、白人だからと言うのです。
サイードは、ビーチャーの魂は迷っていて導きを求めている。勉強会で教えを受ける権利があると反論します。

ところが、これを受けてなんとカーンは、サイードに「あんたは指導者失格だ」宣言をして
サイードをその場で追放してしまします!
えええ!!何で急に!と驚く間もなく
カーンは、その場のムスリム全員を引き連れてサードだけを食堂の席に置きざりにするというかなり屈辱的な仕打ちをしました。

36


これだけ書くと、まるでビーチャーさんを特別扱いしたサイードにカーンが嫉妬しておこった痴話げんかみたいですね(笑)
もちろん、腐女子な私はこれでも良いのですが、
現実を言うと、それまでにサイードのエリートの傲慢で独善的な言動がムスリム達に反感をもたらしていたんです。
それに白人の美女と熱愛情報もありましたし、宗教指導者としての洗練潔白さにも不信感が生じていたのです。
そんな不満がたまっていた時に、ビーチャーの件があって不満が爆発したのです。






さてこうして、サイードはムスリムのリーダーから失脚してしまいます。
そして一人ぼっちになってしまいます。

OZは諸行無常なところで、驕れる者も久しからず・・・どんな強い囚人でも挫折や裏切りにあいます。
そしてその人の弱さ、無力さを見せるけるんです。
人のかっこよさだけを見せるドラマじゃない、惨めさも見せる・・・・このドラマの見所の一つです。


さて、ビーチャーはサイードの失脚の話を聞いてすぐにサイードを探し回ります。
そして、エム・シティのある階段でサイードが一人ポツンと座っているのを見つけて近寄ります。

そして、ビーチャーはすまなさそうに「噂は本当なのか?」とサイードに声をかけました。

「そうだ」と元気なくサイードは答えます。とても落ち込んだ様子です。

ビーチャーは黙って自分も階段に座ると
おもむろに「あんたから、神の事を教わりたいんだ。」と言います。
ビーチャーさんは手にコーランを持っていました。

サイードは信じられないというような顔でまじまじとビーチャーを見ます。
宗教指導者失格の烙印を押された自分にまだ教えを求めに来る者がいるという事に驚いたんでしょう。
サイードは微笑し「もう自信がないよ」と心もとなげに言って断わろうとします。
でもビーチャーは熱心な目で見つめかえします。

また、ビーチャーさんの最終兵器”目で訴える”ですね!

さて、これが功を奏しサイードにイエスと言わせると、ビーチャーはさっそくマクマナスの元に行き
サイードを自分のポッドに移すように頼みます。
サイードが失脚して行き場がない事を知っているマクマナスは即OKを出します。


こうしてビーチャーさんはサイードをゲットするんです。
そしてビーチャーの新しいポッドメイトにサイードはなるのです。

さて、それからのビーチャーさんは、まるで世話焼き女房みたいです(笑)

まずサイードのお引越しの際にサイードの荷物を手分けして一緒に運びます。
普通は全部自分でするのにね~ビーチャーさん(笑)

そんな二人に周りからは冷やかしの声がかかります。

その冷やかしの中でも的を得ていて傑作なのがありまして
それは・・・・、




「ほう、おしどり夫婦だな」です。

このセリフは、イタリアンのパンカーモから言われるんですが、英語でも”ラブ・バード”って言われてて
思わず笑ってしまいましたよ!!みんな発想は同じなんですね~(笑)




さて、仲間から見放されて気の毒なサイードですが、ビーチャーさんだけでも傍にいてくれて心は救われたと思います。

でもその日の夜、さすがのサイードも追放された悔しさや寂しさで上段のベッドで寝ながら泣いてしまいます。
(ビーチャーさんはサイードを尊敬してるので、上段ベッドを譲っていたんです。よく分かりませんが上のベッドの方が偉いみたいですね。)
ビーチャーは黙って傍に寄ると泣いているサイードを慰めようとします。

思いやりがあって優しいビーチャーさんです! ああ 久しぶりに本来の性格が出てきましたね~!

34

こうしてこの二人の関係は始まります。
このころのビーチャーさんは、自信を失って弱気になってるサイードをまるで奥さんみたいに傍にいて献身的にサポートします。
そしてその代わりにサイードからイスラムの教えを受けることが、今のビーチャーさんにとっては大事な心の支えになっています。
とてもいい助け合いの関係ですよね~。

ドラマで見ているといい夫婦だわってほんと言いたくなります。でもあくまで物の例えとしてですよ~(笑)
この二人はどっちもインテリで勉強好きだし、二人だけでイスラム教の話とかをたぶん何時間も熱心に話し合ったりするので、傍目からするとほんとラブ・バードって冷やかせるレベルの仲良しぶりなんでしょうね。

まあ、二人のこの関係を友情というか愛情というかは・・・お気に召すままですね。
私はB/Kファンなので、まあ心の友な関係とみなしてます。深読みしてもプラトニック・ラブな関係ですね~。
ビーチャーさんはともかく、サイードがもの凄く固いタイプなのでそれ以上の関係を想像しにくいんです
・・・熟年夫婦っていうなら有りですが(笑)

さて、この二人は、どこのグループにも入っていないので常にべったり一緒に行動します。

こんなラブラブな二人を見ていたらそりゃあ焦るし、嫉妬しますよね~、ケラーさん(笑)


さて、良い機会ですからケラーさんの抱える問題についてここで整理しておきます。

まずケラーさんの目標であるビーチャーさんの愛を取り戻すことについて。
これには、2つも大きな難関がありますね。
最初の関門は許してもらうこと、次は信頼してもらうこと。
最後の関門が一番難しいですね。
許すことはできても、信頼は回復できない。なんてことは世の中にはざらにありますからね。

でも、この二つを突破出来ないとケラーさんがいくら愛しているといってもビーチャーさんは信じてくれません。

さて、一番これらを突破する近道であるシスターの協力は、ケラーの作戦の失敗でなくなってましたね。
だから自力でどうにかしないと駄目そうです。

でも、最初の問題としては、ビーチャーさんの関心がサイードに集中していて、ケラーは無視されている現状ですよね。
あと他の問題として、ケラーを避けているビーチャーさんがケラーさんの話をそもそもちゃんと聞いてくれるかどうかも大問題です。
どれもなかなか解決するのは難しいし、時間がかかりそうですね・・・・。

ケラーさんの忍耐が持つかしら・・・・。キスのお預けからもう何週間・・・。
悪いことをしでかさないかとちょっと不安になりますね~。
なにしろケラーさんは、常に精力もてあまし気味で肉食の猛獣よりも危険な人物ですからね!(笑)


では、今日はここまでです。続きはまた次回です~。

スポンサーサイト



| oz B/K (OZのストーリー萌語り) | 20:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめまして

はじめまして。毎回楽しみに読んでいます。OZは見たことがないのですが、ストーリーラインを読んだら見たくて見たくてたまらなくなりました!今取り組んでいることが終わったら絶対見ようと思います。1つお尋ねしたいのですがあれこれの閲覧は携帯からだとできないのでしょうか?記事を読み直して入力したのであっていると思うのですが…。こういう質問は駄目かなと思ったのですが気になってしまいました。ご気分害されたようでしたら無視してください。すみません。それでは次の記事も楽しみにお待ちしています。新規OZ信者まるのみ。

| まるのみ | 2009/12/03 23:35 | URL |

はじめまして ウェルカムです! まるのみさん(^▽^)

いつも読みに来てくださってありがとうございます!
OZの新しいお仲間が増えてとても嬉しいです(*^^*)
ドラマは書いている以上の過激なシーンもありますが見るとほんと良いですよ~。

それからお尋ねの件ですが、なにぶん私もこのブログには疎いもので携帯からの閲覧に対応しているのかどうかは分からないところです(;^_^A
ですが、あれこれ記事の一部はパスワードをかけているので、もしかしたらその辺りが携帯から見れない原因ではないかと思います。あまりお役に立てない返事でごめんなさいね(^▽^;)
他にも気になる点がありましたらどうぞ教えてくださいませ。解決できそうなものには対応したいと思います(^^)

ではでは、まるのみさん 応援とコメントどうもありがとうございました!(=^▽^=)ノ

| はちだんご | 2009/12/04 09:56 | URL |

ビーチャーとサイード、インテリ同士仲良くなりましたねー。
ビーチャーに同レベルで話せる友達が出来て良かったなと思いました(*^^*)

しかしパンカーモって、マッチョのわりにけっこう弱かったような。
なんだか、スタ○ーンににも雰囲気が似てるような。

| jumpi | 2009/12/04 15:26 | URL | ≫ EDIT

ウェルカムです! jumpiさん(^▽^)

> ビーチャーとサイード、インテリ同士仲良くなりましたねー。

ええ本当にそうですね! 出自も宗教も違う異色のペアではありますけれど、インテリなだけに気が合うんですよね~!(^^)

> ビーチャーに同レベルで話せる友達が出来て良かったなと思いました

私もそう思いました。ビーチャーさんにとって本当に信頼できて友達と呼べる人ですものね~
サイードみたいな高潔な友達は、実際いたらなにかと素晴らしいアドバイスをくれていいのですが、でも、ちょっと離れて付き合うのがベストかもしれませんね(笑)

> しかしパンカーモって、マッチョのわりにけっこう弱かったような。

そうですね~意外と弱い感じはしましたね。
イタリアンでは、No.2に長くいましたし、リーダーシップも弱い感じでした。
でも、そう。殴られて倒されるシーンが何度もあったので余計にたぶんそう思うんですよね。
でも、義理堅そうなパンカーモは、私はわりと好きですね(*^^*)

> なんだか、スタ○ーンににも雰囲気が似てるような。
ああ! 言われてみればそうですね!!!
そう思ったらなんだか親しみがわいてきました(笑)
あのボクシング大会でのパンカーモを今度見たら、きっと「ロッキー」のテーマが頭の中で響くと思います(笑)
ああなんだか応援したくなってきましたよ~チャッキー、ファイト!(≧▽≦)

では、jumpiさん コメントどうもありがとうございました(o^∇^o)ノ~

| はちだんご | 2009/12/04 18:01 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://0948779.blog18.fc2.com/tb.php/53-fc3e8435

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT