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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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最近のあれこれ~映画&小説について~

タイトル通り、思いつくままに書きたいと思います。

まずは、前の記事への拍手とコメントをしてくださったみなさん、いつも更新の励みになっています、ありがとうございます!(^▽^)/
拍手コメントしてくださった方も、ブログの方針上お返事を個別にここでお返ししませんが、耳より情報や感想や提案などありがたく拝見しています。本当にどうもありがとうございます!(^▽^)

さて、最近いただいたコメントで知らせてもらったのですが(コメントくださった方、ありがとうございます!)、
以前にもブログで紹介したジョージ・ルーカス監督の最新映画「Red Tails」がアメリカでついに公開されましたね。
↓がこの映画の主役である黒人兵士たち、彼らが映画のメイン。
rd
この映画は、Lee Tergesen(OZのビーチャーさん)の軍服姿が見れるということで私は注目していた第二次大戦映画ですが、内容はどうなのかなと気になりまして、ネットで海外のレビューやツイッター上の反応をちょっと調べてみました。
まだ公開したてなので、賛否論でどちらが優勢かわからないのですが、調べた私の印象としては、まあまあ見れる映画なのだろうという感じ。つまり、駄作ではない感じです(私が読んだ海外レビューが辛口なものだったのかもしれないですが。
私が読んだ英語のレビュー(こちら)によれば、黒人兵士に注目した映画という点は評価しつつも、戦争映画としては古い白人兵士メインの戦争映画と変わらず、ナチのドイツ軍人はステレオタイプの憎き敵として描いているし、勇猛に敵を倒す場面が多くて、仲間の戦死はほとんどなく、いやに明るい戦争映画になっているらしい。つまり、善と悪のスターウォーズ的に美化された英雄戦争映画のようですね。

まあ、ジョージ・ルーカス監督らしい映画ということでしょうね。
戦争のリアルな醜さ、悲惨さを描くよりも英雄の活躍を描きたいというのは、分かりやすいです。
ヒーロー大好きなアメリカ映画らしい内容の映画のようですが、メインキャラが黒人ばかりという点では、今までのハリウッドの映画にはない野心作ですよね。白人がメインでないと興業的に成功しないというハリウッドの映画信仰を打ち砕けるかがかかっているだけに、ツイッター上では応援しようという声をわりと見かけました。果たして興行成績はどうなるかしら?
私としては、映画がヒットして日本に宣伝しにLeeさんが来てくれるというのを期待したいな~(脇キャラなので、かなり低い確率ですけども)v

さて、見てない映画の話はここまでにして、
つい最近公開されて、さっそく見た邦画「ロボジー」の感想を少し書こうと思いますv
映画
すでにご存知の方が多いと思いますが、どんな映画かというと、とある機械メーカーのしがない窓際社員三人が社長命令で展示会用のロボットをつくらされるんだけど、発表前にそのロボットが壊れて、さあ大変ということで、その場しのぎの思いつきでロボットの中に人を入れて展示会をやり過ごそうとして、選んだ人が70歳のわがまま爺さん。その爺さんがロボットに入ったら、思わぬドタバタに発展するというコメディ話。
コマーシャルを見た時から面白そうと思っていましたが、映画を見て、期待を裏切らずの笑える内容に満足しましたv
良い意味で今の社会のテーマをたくさん盛り込んでそれを笑いにしているのが面白いですv それに笑いの間の取り方が上手くて笑えましたv深い内容の映画ではなく、カラッと笑える気軽な映画です。ただ、この映画の笑いは、人のずる賢さや我侭を滑稽に描いた点なので、そこが引っかかる人は気に入らないかもね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて次は、今読書中の本について、ちょっと書いてみようと思います。
このごろ、古典の洋書(翻訳版)を読むのがマイブームで、いろいろ読み始めています。その中で、最近読んだ「欲望という名の電車」が予想外に面白かったので、作者であるテネシー・ウィリアムズの本をもっと読もうと近所の図書館で探したら自伝本があったので、それを借りて途中まで読んでいるのですが、これがまた予想外の内容でしたよ!

我ながら、自分の腐女子センサーの鋭さなのか偶然なのか、分かりませんが、
この作者の自伝小説の内容というのが、赤裸々なストレートからゲイへの目覚めとゲイの恋愛遍歴&性生活+家族と生い立ちと作家生活についてだったのです!
ええ、読む前までこの作家の性癖について全然知らなかったので、びっくりしました。

さて、続きに本の感想を詳しく書くのですが、内容について注意しておこうと思います。
*読む前の注意*
・男同士の同性愛についての話が苦手な方は続きを読まないように。
・BL・やおい好きの個人的な独断と無知による偏った感想です。悪気はないのでお許しを。

以上のことでも、大丈夫だという寛容な方で、興味がある方は続きをどうぞ。



今までゲイの実在人物を描いた映画(「ミルク」)は見たことありますが、ここまでオープンなゲイの作家の自伝を読んだのは初めてです。

しかも、驚くことにテネシー・ウィリアムズの生まれたのは、1911年代ですよ!第一次世界大戦より前!
それで、青年時代にゲイだと自覚してゲイ恋愛していくのが第二次世界大戦前からなんですが、自伝を読む限り、かなりオープンにかなり多数と乱交していた様子です。例えば、港で海兵隊に声をかけてほとんどの相手と交渉成立したとか、ゲイバーに行って美形のゴーゴー・ボーイを引っかけたとか、金髪のハンサムな友人(たぶんノン気?)を口説き落として愛し合ったけど悲恋になったとかの武勇伝がたくさん書かれているのです。

作家が自分で書いた自伝なので、どこまで本当なのか、脚色が全くないと正直に言って信じきれないのですが、
仮にすべてほんとだと信じるとすると、性欲旺盛な魔性のオープン・ゲイ作家です。

他にも個人的に驚いたのは、私は、今よりも昔の世代のゲイの人ってイメージとして、自分の性癖を恥じたり、世間を恐れて隠して暗く悩んで鬱々と孤独に生活しているものだという暗いイメージを持っていたのですが、テネシー・ウィリアムズの自伝に書かれていることからイメージすると、少なくとも彼の青年時代は、ゲイでもそんなに悩まずに楽しく生活できたし、世間では表向きゲイはだめでも、裏ではある程度容認していたようで、ゲイ行為はストレートの男でもあまり嫌悪せずにやっていた様子がうかがえます。彼の周りだけの特殊な事例なのか、時代的なものだったのか、勉強不足で知りませんが興味深いです。

テネシー・ウィリアムズは、写真を見るに、わりと顔の整ったタイプですが、学生時代は水泳で鍛えて体も引き締まっていたそうで、自伝の中の彼のモテっぷりはBL小説顔負けです。
個人的な萌え視点でいうなら、まだ自分のゲイ性癖に無自覚だった彼の大学生時代の寮生活のエピソードが読んでいて萌えましたv無自覚は罪だよねというエピソードがまんさいです(笑)
それに興味深かったのが、彼の入った大学には男女別にいくつも寮があり、その数ある男子寮には、序列があってどの寮に入るかで学生のステイタスが決まるので資格選別があり、入寮希望者は、誓約の上に仮入会が許されると、その後でテストに合格してから正会員に認められるシステムになってるそうです。その辺りの寮生活のやりとりの様子がいろいろ書かれていて、日本にはない制度なだけに面白かったですよ。あと、寮の名は、伝統的にギリシャ文字3つで表示して、アルファ・パイ・ベータみたいな名前だったりするのも面白いv
ああ、アメリカの大学の寮を舞台にしたスラッシュ小説が読みたくなる~どこかに良い本がないかな~?

それにしても、彼の自伝の中で旺盛な性欲ぶりが信じられない(笑)
一晩で何度も相手を起こしてやったとか、一晩で相手と7回もやったとかの話には唖然としましたよ。ほんと驚きの性欲。相手の男の体が心配になりました。ほんとのことなのか怪しいと思えてしまう話ですが、7回って現実的な数字なのかしら…?

とにかく、とても変わった作家で、読んでいて面白い&ドン引くエピソードが他にもたくさん書かれています。
私はまだ小説の3分の1しか読んでないので、これから最後まで読んでみようと思います。
本が気になる方は↓のタイトルのリンクに本の詳細なタイトルと出版社等の情報がありますのでどうぞ。

テネシー・ウィリアムズ回想録
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