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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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海外のオリジナルSlash小説を読んでみましたv

さて、久しぶりの更新ですが、今回は本の感想を書こうと思います。

どんな本の感想かと言いますと、ここは腐女子のブログなので、もちろん男同士の恋愛小説の感想です!
ですが、日本のオリジナルBL小説の感想ではありません。

海外のゲイラブ小説、つまり、オリジナル・スラッシュ小説の感想ですv

ええ、ついに海外ドラマの二次創作小説の世界からオリジナルの世界に足を伸ばしたのです。
オリジナル・スラッシュ小説は、ほとんど青年~壮年がメインなので、オヤジ好きな私としては大変に嬉しい世界ですv

さて、その記念すべき読書の第一冊目として、アマゾンで直感とレビューを頼りに選んで買ってみたのが

タイトル「Soul Mates: Bound by Blood」(Soul Matesシリーズの第1巻)
作者 Jourdan Lane

内容を一文で紹介すると
吸血鬼マフィアのボス×バーテンダーとして働く人間の青年との王道ラブストーリーです。

最近の海外ドラマで「トゥルーブラッド」とか「トワイライト」とかの吸血鬼ものが流行っているので、なんとなくその影響を受けて吸血鬼ものに興味が向いてしまったようです(笑)
ちなみに、↓がその本。

だけど、↑の表紙はあまりにも私のイメージに合わないので、私のイメージで描きなおしてみました。
それが↓
お1
あくまで私のイメージですが、こんな感じ。

ところで今回、最初に読むと言うこともあって、あまりシリアスな展開や深い葛藤やトラウマがあるような深くて重い内容の本は選ばないようにしたのですが、この本は、まさに狙い通りに、気軽に娯楽として楽しんで読める本でした。

さて、続きに詳しい感想を書いていますが、念のために読む前の注意を書いておきます。
*注意*
・男同士の同性愛を扱った本の感想です。同性愛が苦手な方は読まないようにお願いします。
・個人的な感想です。

以上のことでも、問題ないという寛容な方は、続きをどうぞ。


さて、もう少し詳しくこの本の内容を書くと

 舞台は、現代のアメリカ
 主人公は、Raveというゲイバーで働く、20代のバーデンダーのPeter(ピーター)。
ゲイバーで働くだけに、もちろんゲイ。
髪は焦げ茶色で、肩までの長さ。若くてハンサムで、たまに客と一晩かぎりで寝たりもするけど、基本的にフリーで生活している。そんなピーターがある日の夜、バーに来た客の中に、とても魅力的な男を見つけ、一目で惹かてしまう。その男が、ピーターの未来を変える男、吸血鬼のLucien(ルシアン)だった……。

と言う感じの出だしです。
この話は、私の好みからは外れるのですが、話の展開もキャラクタ-もそれなりに面白いです。

まづ、主人公ピーターは、行動に置いて本能に忠実なタイプで、精神的にも擦れてなくて無邪気で子供っぽい。そこが相手の愛とか保護欲をそそるらしく周りの人に可愛がられてよくもてる。つまりは、総愛されキャラ。

そして、ピーターの相手になる吸血鬼のルシアンは、黒に近いブラウンの髪で、吸い込まれそうなブルーの目のセクシーな男で、とにかくピーターには甘いし、優しい。でも、実は、その地域の吸血鬼のボス(マスター・バンパイア)で、配下にたくさん吸血鬼の仲間を抱えていて、吸血鬼があつまる怪しげなバーも運営している。
性格は、身内には愛情深くて敵には容赦しないというイタリアン・マフィア気質。時々、ナーバスになると、フランス語で喋る癖があるのが愛しい。400年前の人間だった頃は、騎士の階級の人だったらしい。まだまだ過去は不明。

さて、この吸血鬼のルシアンは、マスター・バンパイアなので、配下のハンサムな吸血鬼やペットにしている人狼などが出てくるだけでなく、他の吸血鬼のボスとの争いや上部組織との問題などの政治も絡んでくるので、つまりは、BLジャンルのヤクザものを読んでいるような感じです。

 ただ、好みが分かれる設定としては、ピーターとルシアンは、どちらもセックスに関してopen relationshipsなのです。つまり、他の相手と寝ても基本的にOKというタイプ。(時々、ルシアンは自分を棚に上げて嫉妬したりしますけども。) なので、お互いに認めた相手との浮気なら深刻にならないどころか、その相手を交えて3プレイして遊ぶぐらいです。

 私としては、その点は受け入れがたかった…。やっぱり、恋人がいるなら他の相手と遊びでも寝たらダメだと思うんですよね(ーー;)でも、この二人の場合、片方が吸血鬼なので、特殊な血による強い絆が出来るから他と寝ても、心のすれ違いにならないから大丈夫なんでしょうけども(ルシアンは好きなときにピーターの心を読めるし、テレパシーでピーターと交信できるから)…でも、やっぱり倫理的に私には辛いところです。
 ただ、この本での吸血鬼たちの世界は、闇の世界・裏世界らしい退廃的で享楽的な感じなので、ピーターが性に関して開放的な立場をとっているおかげで、この話の中での乱れたセックスを深刻に感じさせないです。

 あと、好みが分かれる設定としては、基本的には、ルシアン(吸血鬼)×ピーター(人間)なのですが、一回ぐらいは、リバがある点です。
 日本のBLを読みなれているとそこがかなり違和感があるかも。まあ、海外スラッシュはその点で、設定がリアルなんですよね。

それからもう一つ、吸血鬼ものなだけに吸血プレイがかなりあるので、苦手な方は読んではダメです。

 さて、上記の設定のを含め、キャラは面白いし、エロなシーンは満載だし(なかなかマニアックなエロもあるし)、話も展開があるので楽しめます。 個人的に好みではなかった点を差し引いても五つ☆中、☆☆☆は上げれますから、人によっては、十分、満点な内容かなと思います。
 吸血鬼、ヤクザ(マフィア)、エロ重視、性に奔放な主人公にピンときたら読んでみるといいと思います。
 ただ、ほんと20禁レベルの濃いエロが入っているのでエロに興味がないとか、あまり免疫がないという方は、読まない方がいいですよ。

ちなみに、ちょっと読んでみたいという方。
アメリカのアマゾンでは、試し読みページで10ページぐらい読めますよv
読みたい方は、こちらからどうぞ。
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| BL、やおい、同性愛 | 23:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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