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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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刑務所ドラマ「OZ」 B/Kのストーリーライン(9)

さて、刑務所ドラマOZの9回目のB/Kストーリーラインです。

このあたりから、シリンガーとビーチャーさんの間で話が込み合ってくるのでなかなか大変です。
ドラマでは、場面転換が多くなるんですよね・・・別の話も同時平行して進んでいるので。
編集が下手な私には、なかなか難儀です。
ああ、でもビーチャーさんとケラーがラブラブになるまでは、頑張りますとも!!!
B/Kラブパワーと拍手&コメントをくださる方の応援パワーで今後も乗り切ります!(*^▽^*)



さて、いつものように注意です

この話は、正確ではありません。腐の加工があります。
正確にドラマの内容を知りたい方は、オズの公式ホームページ等をご覧ください。

あと、同性愛が苦手な方は読まないでください。

初めて見る方は、いきなり読んでも分からないと思います。
 こちら で最初から読んでみてください。




さて、今回も囚人ヒルさんのナレーションではじめましょう。

第20話「災厄」より
「・・・そして、主は言われた
” 私は、エジプトにいる我が民の悲しみを見た。
  彼らを追い使う者ゆえに彼らが泣き叫ぶのを聞いた。
  その苦しみを見た。
  私は地上に降り、彼らをエジプト人の手から救い出し、
  そしてかの地からもっとよい土地、広い土地、乳と密の流れる土地へと導こうとしている ”

そう!こう言いながら神は、指導者モーセを送りこんでおいて変化球を投げた。
エジプト王の心を凍らせ、イスラエルの民を閉じ込めさせたんだ。

” モーセ、我が民を救え。・・・・王よ、彼らを逃がすな。 ”
   神よ、どっちの味方なんだ? 」

では、はじまり、はじまり~。


さて、いつものようにどこから話がはじまるかといいますと
ケラーが怪我から退院した日の続きです。

ケラーが退院したのはその日の夕方でした。


退院してさっそくケラーは、シスター・ピートのオフィスに行きます。

ケラーさんは、何の目的でしょうか?
シスターは、以前にも紹介しましたが、オズの囚人のカウンセリングをしています。
いろんな悩みの相談にのる方です。


予約もなく、急に無理を言って来たケラーは部屋にはいると
「今日は、会ってくれてありがとう」とシスターに言いました。

「いいのよ。そのために神様は仕事の時間を作ったのだから」とシスターは答えます。

ケラーはシスターの机の前の椅子に腰掛けると部屋をすばやく見渡して
「ビーチャーはここにいないのか?」とシスターにさり気なく聞きます。
(ビーチャーはシスターの助手をするのが仕事なので、普段はこの部屋で仕事をしています。)

「ええ、いないわよ。なぜ?
・・・彼のことなの?」とシスターは勘を働かせて聞きます。

「ああ。・・・その、あんたは、俺と・・ビーチャーとの間におこっている事については・・・・知っているよな?」
手振りをまじえながら、ケラーは躊躇しつつ話を切り出します。

シスターは、重いため息を一つついてから、ゆっくりとこういいました。
「ええ。知ってるわ。トバイアスがあなたに恋をしていた事とあなたが彼の両腕と両足を折ったって事をね。」

ケラーは、

「なぁ、シスター。そんな言い方じゃあ
俺がよっぽどひどい人間みたいじゃないか。」

とそれに少し反発するようにいいました。



ええええ!!
ケラーさん、何言ってるんですか!!

ケラーさんは、十分酷い人間ですから!!
そこのところは、自覚してください!!!


さて、ケラーのその言葉にたいして、

「言い方を変えたら、あなたがヒーローになるって言うの?」と少し呆れたようにシスターはこたえます。

ケラーは、それに苦笑いをして、
それから、まじめな顔になるとシスターをまっすぐに見ました。

そして、真剣な声でこういいました。

「後悔してるんだ。
・・・俺のしたことは、間違っていた。ビーチャーと仲直りしたいんだ。
それで聞いたんだが、
被害者と加害者が話し合うプログラムが始まるらしいじゃないか。ぜひ、それに参加したいんだ。」

そう言うケラーの真剣な様子に、シスターは躊躇しながら
「でも・・・、それにはトバイアスが自主的に参加することが必要なの。」と言います。

「わかってる。だから来たんだ。
ビーチャーはあんたを、尊敬している。
あんたが薦めてくれりゃぁ、その気になるかも。」とケラーは期待をこめた声で言います。


「本気で反省してるの?」とシスターはケラーをじっと見て聞きます。

「・・・・信じてもらないだろうが、本気さ。」とケラーは静かに答えました。

シスターは少し考え込んでから、ポンと両手を打って、
「いいわ。何とかしてみる。」とうけおいました。


なるほど、ケラーさん頭良いですね~。
ビーチャーさんが信頼してて仲良しのシスターに仲を取り繕ってもらおうって作戦ですね
さて、上手くいくかしら?


それから暫く後のロックダウンの時間

(ロックダウンとは、夕食後に囚人達が点呼を受けて
すぐにポッドに収容されて扉をロックされることです。
ロックダウン後は消灯の時間まで、ポッドで囚人は時間をつぶします。

因みにこのロックダウンは、何かオズで事故、事件があると時間に関係なく始まります。
そして、悪くすると2週間とかポッドに囚人はずっと入れられて外にだしてもらえないことがあります。)


さて、ポッドの扉がロックされた後、ビーチャーは苛立ちながらさっそくケラーにこう言います。
「ケラー! 何のつもりか知らないが、騙されないぞ!」

「何が?」とケラーが聞き返すと

「シスターが今日、プログラムに参加しないかと聞いてきたんだ」とビーチャーは苛立ちながら説明します。

「罠じゃないぜ。言ってるだろ。
本気でお前と仲直りしたいんだ。」とケラーはビーチャーを見つめて言います。

ビーチャーは深いため息をついて、少し俯き

「どうやって? 俺はお前を信じられない。
自分のことも信じられないんだ。・・・・自分の感情すらも・・・。」と弱弱しい声で言います。

ああ、自分の感情が信じられないなんて・・・・ビーチャーさん
まだケラーへの愛情が残っていて悩んでいるんですね・・・・
あんな裏切りを受けて憎いはずなのに、憎みきれない・・・辛いですね、ビーチャーさん。


ケラーは、ビーチャーに何か言おうとしますが、
それより前にビーチャーは、すぐに気を取り直して、また冷たい声で

「唯一、俺にとって確かな事は、
俺はシリンガーを絶対に殺すってことだ。」と強い口調で言います。

そして、自分のベットにビーチャーは登ると仰向けに寝ます。

「手伝ってやるよ。」とケラーは、ベットの傍に寄って行って言いました。

「お前の助けなんていらない。」とビーチャーは冷たくその申し出を拒絶します。

ケラーは苦笑して
「お前一人で、奴を殺れると思うのか?」と半分呆れたような声で聞きます。

「・・・・だったら、メツィガーに聞けよ。」とビーチャーはむすっとした声で言います。

ケラーは、一笑して
「おい、おい、メツィガーを殺ったってのか?」とビーチャーの言葉を全く信じない様子で
可笑しそうに聞きます。

ビーチャーは、それに静かな声でこう答えます。
「・・・キャシー・ロックエルを車で撥ねてしまったとき、彼女の命を奪ったときは・・・、
バカな事故を起こした後悔と自己嫌悪でいっぱいだった。
彼女を殺すつもりなんてなかったからな・・・。
だけど、メッツィガーは・・・・、ああ、フフフ・・・、スカッとしたぜ!

フフ、でも一番スカッとしたのは、何か分かるか?

あのシャンクをお前の背中に刺した時さ

(シャンクとは、鋭く尖った先をもつ手製の武器のことです。オズでは、多くの囚人がこっそりベッドのスプリングを加工したりして武器を作って持っています。)


ポッドに重い沈黙が漂います。


「・・・・お前が?」とケラーがようやく沈黙を破って聞きます。

ビーチャーは、冷笑してから
「一度もそんなこと考えなかったか?
俺だってありえるんだぜ。
倉庫の暗がりでコピー紙を整理しているお前をじっと見つめる。
・・・それから、ザクッ、ザクッ、ベイビー!!・・・フフフ。」と言ってケラーに冷たい笑みを向けます。

「トビー、・・・あれはお前なのか?」とケラーは半信半疑の声でもう一度聞きます。

ビーチャーは一つ息を深く鼻から吸ってから
「いいや。
だが、ほんの一瞬信じただろ? 
刺したのは、この俺だって。」と意地悪く言いました。


ケラーは少し黙ってから
「・・・お前にメッツィガーは殺れない」と自分に言い聞かせるかのように、静かに言います。


「ああ、そうだよな。俺みたいな根性なしには、できないね。」とビーチャーはあっさり認めるように言います。

あらら、ビーチャーさん、嘘をつきました。
う~ん、でもケラーを刺したことについては、まだ嘘なのかわからないですね・・・・
こんな言い方されたらケラーでなくても混乱します。

ケラーは困惑した様子で、暫くじっとビーチャーのベットの傍で立っていました。
そして、しかたなく下の自分のベットに入ります。

下のベットに横になって少し考えてからケラーは、もう一度ビーチャーに声をかけます。
「おい・・・、ビーチャー。
倉庫室にいなかったのなら、
どうやって俺がコピー紙を整理してたのを知ってたんだ?」

「ふふん。・・・・なぜかな?
・・・・・やっぱり俺だったかも。」とそうビーチャーは言ってフフフと不気味に笑います。

それからビーチャーは、
「さてと、お祈りしなきゃな。
神様にシリンガーへの復讐方法を授けてくれるようにって。」と言ってケラーとの会話を止めます。


ああ、ビーチャーさん、恐いです・・・!
本当に何が本当なのか分からないように言ってケラーを悩ませています・・・・

詳しく現場の状況を知っているビーチャーさん・・・頭がいいから適当に推理して言ってるのかも?
それとも、やはり自分でやったのかしら・・・・。ああ、私にもよく分かりません。


さて、ビーチャーさんの切実なる願いを神様は、聞き届けてくれるのでしょうか?

オズの囚人を救う神なんて・・・・・いないように私には思えるのですが・・・。
ビーチャーさんは、オズに来てからずっと神様には見捨てられたような状況でしたもの・・・・。

ですが、捨てる神あれば、拾う神あり。
ビーチャーさんの祈りが神に届いたそう言っていいぐらいのタイミングで好機がくるのです。

その好機をもたらすのは、オズに送られてきた新たな囚人です。

その囚人は、1999年 2月にオズに来ます。
黒人をリンチして殺した殺人罪と麻薬使用の罪で、懲役50年、仮釈放20年です。

その囚人の名は・・・・、アンドリュー・シリンガー。

・・・・・ピンときましたか?

そうです。アーリアンの大ボス、バーン・シリンガーも同じシリンガーでしたよね。

アンドリューは、あのシリンガーの息子です!!
その息子が、オズに囚人として送られて来たのです!

そして、アンドリューは、アーリアンやシリンガーのいるユニットBではなくエム・シティに収容されました。

シリンガーの息子だけが、ビーチャーさんがいるエム・シティに・・・・・・
何かが起こりそうです。

(ですが、今日はここまでです。続きは次回です~。)




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| oz B/K (OZのストーリー萌語り) | 10:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちはー。
そうでしたー。シスターとケラーの話もありましたねー。
ビーチャー絡みでケラーがシスターを操ろうとしたところでしたっけ。
これもビーチャーとケラーの関係が湧き立つようなことろでした。
色々忘れているところがあるなー。(^^;)ほんと萌えどころはいろいろですね。
暇が出来たときにテープ見返してみます。

| jumpi | 2009/11/14 17:39 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

ウェルカムです。jumpi さん(^▽^)/

> ビーチャー絡みでケラーがシスターを操ろうとしたところでしたっけ。
そうですよ~(^^)
ケラーはシスターを誘惑するんです。
> これもビーチャーとケラーの関係が湧き立つようなことろでした。
そうですね~!
ケラーは、シスターに本音のようなものをいろいろと話しますからね。
びっくりするような発言もありましたし(笑)

> ほんと萌えどころはいろいろですね。
そうですとも!ケラーが出るだけで、いたるところが萌えどころです(笑)
> 暇が出来たときにテープ見返してみます。
いいですね!
見直ししてみると、新たな萌えの発見もあるかもです(笑)
私も、この話を書くのに見直ししてるのですが、メモをとらずにケラーの言動に釘づけです
アップが遅くなる原因の一つはこれです(笑)

ではでは、jumpiさん、コメントどうもありがとうございました(=^▽^=)ノ~

| はちだんご | 2009/11/14 22:37 | URL |















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