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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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刑務所ドラマ「OZ」 B/Kのストーリーライン(6)

刑務所ドラマOZ/オズ

はい、みなさん(o^∇^o)ノ
オズのB/Kストーリーライン楽しんでいらっしゃいますか?

楽しんでくれたらいいな~オズは過激でバイオレンスもたくさんあるドラマですが
それ以上にとても深い人間ドラマが展開されます。
ビーチャーの話はそのほんの一部でしかありません。

幸い今はまだ、某日本の動画サイトで日本語吹き替え版が見ることができます。
日本では吹き替え版のDVDは販売されていないので、それでしか見ることはできません。
成人していて、ある程度タブーやバイオレンスに耐えれる方は一見の価値ありですよ。

ああ!いつもお礼が遅くなりますが、 コメントや拍手を下さっている方、いつもありがとうございます!
三日坊主になりがちの私が、この話を書き続けているのはあなたの応援のおかげです(=^▽^=)

さてと、いつものように注意ですが
この話は正確ではありません。加工があります。悪しからず。

それから、同性愛が苦手な方は読まないでください。

初めて見る方は、いきなり見てもわからないと思います。
カテゴリ oz B/K で最初から読んでみてください。

前回にも、一度引用した囚人ヒルのドラマのイントロのナレーションを今回も借ります。

第16話「脱出」より
エスケープ。魅力的なこの言葉の響き。辞書で見るとエスケープは「逃れる」「脱走する」そうなってる。
あぁ、オズから出るにはいろんな方法があるんだ。例えば穴を掘って脱出するとかな…
あぁー、誰だってオズから逃げたいと思ってるさ。
だが実際のとこ、そんなことは無理だ。まぁなんとか逃げ出せたとしてもだ。
その後ひたすら逃げなきゃならねぇ。逃亡生活なんて人生とは呼べない。
それより現実を直視してベストを尽くして生きる方がウンとマシさ。
あぁ人の価値は住んでる場所じゃなく、いかにしてベストを尽くして生きるかだ。
ベストをつくすことさ。またな。


はい、では、続きのはじまり、はじまり~



さて、前回はどこで終わったかといいますと、ケラーがホールから出てくる日が来たって所でしたね。

ビーチャーが心待ちに待った日です。
その日、恋しいケラーを思いつつビーチャーは、まだお酒をポッドのベットに寝転んで飲んでいました。

ポッドのガラスの壁ごしに、ケラーがエム・シティに入ってきてポッドに近づいてくる姿を見て、
ビーチャーは二段ベットの上から降りて、喜んでポッドに入ってくるケラーを迎えます。


「クリス! 良かった。やっと出れたんだ! 寂しかったよ、会いたかった!」とビーチャーは嬉しそうに言いました。(クリスとは、ケラーの名前クリストファーの愛称です。)

「クリス、キスして」とケラーの両肩に手を置いてビーチャーはねだります。

えええ!!! ビーチャーさん、どうしたのですか?!
あのまじめで良識あるビーチャーさんが・・・・!


ケラーは、ビーチャーに怪訝な顔を向け「酔ってるのか?」と聞きながらビーチャーを手で押しのけます。

「ああ、そうさ・・・。ああクリス!! 寂しくなかった? 俺は寂しかった・・・。」ビーチャーは酔っているので、ケラーの冷ややかな態度に気づきません。

ケラーの首を右手で掴んで引き寄せ・・・
「なあ、クリス、ヤろう・・・」

ビーチャーさーん!、お酒に酔っているせいですよね!?
そんな、昼間から誘うなんて!! 理性が吹っ飛んでますよ!!


ああでも、ケラーさん! チャンスです! 

ここまで積極的なビーチャーさんは珍しいです。据え膳を食わない手はないですよ!
まあ、今までのケラーさんの行動パターンからして、こんな美味しい誘いを断わりませんよね~!






ところが!



ホールに数日入っていたせいでしょうか、今回のケラーさんは様子が変です。



ビーチャーのこの誘いをケラーは冷ややかに突っぱねます。
そして、ポッドからさっさと出て行ってしまいます。

ビーチャーは驚いて、すぐにケラーの後を追い腕を掴みますが、ケラーは怒って振りほどきます。
「俺に触るな。どっかに行け。」とケラーは言うのです。

「クリス?! 何を怒っているんだ? もし・・・何か気に障ることをしたのなら、謝るよ。ごめん。」
ケラーは、それにもまともに取り合いません。
そして引き下がらないビーチャーに向かってこういいました。

「いいか、ホールでいろいろ考えたんだよ。お前とのことはなかったことにしたいんだ。」

ええええ!! いっいったいどうしたんです?!ケラーさん?!
ランドリー室であんなキスをしておいて、心変わりなんて?!

ビーチャーはショックを受けますが、なおも引き下がりません。
「クリス、俺が何をしたんだ?クリス・・・ 」
「俺のことは、ほっておいてくれ。」ケラーは冷たく言い放ち、シャワー室に向かっていきます。

「クリス! もし酒が原因なら、やめるよ! やめるから!!」ビーチャーは必死にそう言って、ケラーの右腕を
掴んで引き止めます。


ですが・・・・



ケラーは、力いっぱいビーチャーを突き飛ばします。
ビーチャーは勢いで後ろに尻餅をついて倒れます。

「クリス!!」とビーチャーはそれでも呼びかけますが、ケラーは黙ってシャワー室に入っていきました。周りの囚人から冷やかしの声を浴びながら、ビーチャーは辛そうにその場を去ります。


ああ! この時のビーチャーさんは、まるで蹴られた子犬です!
ライトブルーの目を潤ませてます。ああ!可哀相です。


さて、その日からケラーは、一日中ビーチャーを無視するようになりました。

前までは、一緒に遊んだチェスも別の囚人とし、夜寝るときも挨拶もなく無言です。

ビーチャーには、ケラーに嫌われる理由がわかりません。だから、どうしていいかもわかりません。
あまりに急な態度の変化です。ビーチャーは、一人悩んで苦しみます。

そして、やはりお酒を飲まずにはいられませんでした。

ああ!! 可哀相なビーチャーさん!
恋人に急に前触れなく別れを告げられたら誰だって混乱します。
しかもはっきりした理由もないだなんて!



いったい、ケラーは何が理由で・・・・・・・




その答えは、数日後のオズの図書室内でわかります。




ケラーは、図書室に入っていくとシリンガーの座っている席の隣に本を持ってさりげなく座ります。
そして、読書を装いつつ、周りに目を配りながらシリンガーにこう囁きます。
「ホールを出てからビーチャーとはほとんど話していない。」
シリンガーは薄ら笑いを浮かべて
「ああ、奴を見たよ。ひどい様子だ。もう限界にきているな。」

「そろそろ、止めを刺す頃合だな」とケラーはシリンガーに言いました。

ああ!なんてこと!! あれは心理攻撃ですか・・・なんてむごい!!


そして、ある日。

ビーチャーは、看守のメッツィガーに連れられてオズにあるジムに運動しに来ます。
疲れて落ち込んだビーチャーにメッツィガーが運動で気を晴らすように薦めたのです。

ジムに到着したビーチャーは、信じられない光景を目の当たりにします。

それは・・・・・・




ケラーとシリンガーが一緒にジムでビーチャーを待っていたことです。


ビーチャーは、怒りで頭の中が真っ白になってケラーに向かって突進します。
そしてケラーに組み付きますが、メッツィガーが後ろからビーチャーを取り押さえて引き剥がします。

「よくも! この野郎!!」怒りの声を出すビーチャーにケラーは軽い調子でシリンガーとは古い仲間だったのだと説明します。

そしてケラーはシリンガーと肩を組んで、ビーチャーに向かって嘲笑します。


そして、ビーチャーに顔を近づけるとこう囁きました。


「お前なんて、愛していないんだ。」

そう言って笑うと・・・さらに続けて

「一度だって愛してなんかいない。一秒だってな!!」
そういってビーチャーの左頬をポンポンとからかう様に右手で軽くはたきました。

いや~!!ケラーそんなこと言わないで!
ビーチャーさんの気持ちを考えると、とても耐えられない気分になります!
信頼して愛した相手に、こんなむごいことを言われたら・・・・ああ!!


それから、ケラーはビーチャーから少し離れると、メッツィガーに向かってビーチャーを放すように言います。そして、レスリングをするマットの上でビーチャーに向かってかかって来いといいました。

「お手並み拝見だ。真剣勝負といこう。」ケラーがそういうと、ビーチャーはケラーに怒りの声を上げながら突進しました。

シリンガーやメッツィガーは笑い声を上げながら、二人が倒れて取っ組み合うのを見ます。

レスリング・・・・・ケラーがビーチャーに手ほどきをしたぐらいです。ケラーの方が強いに決まっています。

そしてビーチャーがレスリングで恐れていたことが起こります。

ケラーはビーチャーの腕に足を絡めてそのまま力をこめて・・・・・・・



ジムに、ビーチャーの苦痛の叫びと腕の骨の折れる音が響きました。

そしてケラーは続けてもう一方のビーチャーの腕に足をかけるとシリンガーに笑いかけながらへし折りました。

もう、本当にやめて~!! ドラマで見るとこのシーンはとても心苦しくなります!
ビーチャーさんが、本当に辛そうで・・・もう見ていられません!!


ケラーに取り押さえられながら苦痛に苦しみもがくビーチャー・・・。

その足をメッツィガーが取り押さえます。

そして・・・・、シリンガーが重たいブーツ靴でビーチャーの足の上を踏みつけました。
ビーチャーの悲鳴と足の骨の折れる音がまたジム中に響きました。

でも、ジムには、シリンガーたちしかいません。誰も気づきません。助けに来ません。
すべて、看守であるメッツィガーが手配したからです。

メッツィガーは、看守でありながらアーリアンの一味でした。





それからしばらく後。

エム・シティにビーチャーがジムで大怪我を負ったとのニュースが伝わります。

囚人たちはそこかしこでそのニュースの話をしました。

「おい、聞いたか? 両腕両足を折られていたんだってよ!」
「それじゃあ、ケツが痒くてもかけねぇな」

「シリンガーの仕業だな」「ああ、そうだな。」とイタリアングループ

「シリンガーがやったんだ」とサイードは怒りをこめてつぶやき

「シリンガーの野郎がやったんだ」とオライリーも怒ってアイリッシュの仲間と話していました。

エム・シティのどの囚人たちも、シリンガーの仕業であると確信していました。

しかし、オズの管理者マクマナスは、誰がビーチャーをこんなにしたのかわかりませんでした。
マクマナスは、看守のメッツィガーを疑っていましたが証拠はつかめませんでした。




さて、治療室では・・・・

ビーチャーは、両腕両足をギブズで固定し包帯でぐるぐるまかれた無残な状態でベットに寝かされていました。
ビーチャーは泣きませんでした。ただ目を見開き歯を食いしばって怒りと苦痛に黙って耐えていました。

本当に、このシーンのビーチャーさんの表情はなんと言っていいか・・・ああ!!可哀相!

さて、マクマナスはビーチャーに誰にやれれたのかと聞きますが、ビーチャーは頑として口をききませんでした。怪我の治療や精神的ショックの治療もあるので医者は絶対安静としてマクマナスを退出させます。

ビーチャーがマクマナスに言わなかったのはなぜでしょうか?

それは、ビーチャーが賢いからです。
もし、シリンガーがやったといえばシリンガーは処罰されますが、リーダーがそんな目にあえばアーリアンのメンバーが黙っていません。必ず復讐としてビーチャーを殺しにきます。
それに看守のメッツィガーもいます。看守なのでいくらでも周りに気づかれずにビーチャーを殺せる機会があります。

だから、ビーチャーは黙っているしかないのです。
ああ!! なんて悔しいこと!
 
ですが、ビーチャーさんがこのまま黙って泣き寝入りすることはないのです。ハーバード大学を卒業するほどの優秀な頭脳の持ち主ですから、本気で何か作戦を練ったら・・・・すごいですよ!


さて、ビーチャーがいなくなったポッドで一人になったケラーはというと・・・・・

浮かない表情です。

夜の消灯の時刻、ケラーはビーチャーのベット(二段ベットの上)に寄りかかると
ビーチャーの枕を黙って触って・・・・思案顔です。

自分のやったことを反省でもしてるのでしょうか・・・・両手で顔をこすります。
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ケラーは何を考えているのでしょうか? オペレーションは見事に達成したはずです。
何かケラーの想定とは違うことがおこったのでしょうか・・・?

この時点では、ケラーの心は読み取れません。

ケラーさんの心理は複雑すぎます!! 
嘘つきなのでどこまで本当の事を言っているのか、どこからが作り話なのか本当にわからないです。
本心で何を考えているのかなんて・・・・それこそ本人にも謎なんじゃないでしょうか。


さて、ビーチャーは治療室に怪我の回復するまでいることになります。
退院までの期間・・・・・少なくとも3ヶ月です。

ああ、ビーチャーさん!! なんて可哀相に!ベットで一人苦痛に耐える期間が3ヶ月もあるなんて!
ちなみに、ドラマではそれまで登場することがありません。

どんな風にこの期間をビーチャーが過ごしたかは、想像するしかないのです。








(はい、今日はここまで。続きは、3ヶ月後・・・・・じゃなくて次回です~(笑))


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| oz B/K (OZのストーリー萌語り) | 19:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちはー。
ケラーは魔性の男でしたネ。
この辺りの回は、ビーチャーがケラーにぞっこん、振り回されてて
ビーチャーにとっては屈辱的だったかもしれないけど、
この時のケラーは華やかで鼻高々でビーチャーを振り回してたので、
Sっぽいケラーにとっては、ある意味、最も楽しい時期だったかも。

> へし折り
これは痛そうでしたねー。このシーン見ると自分の骨も痛くなる気がしてくるので早送りしたりしてねー。
めちゃめちゃ残酷でした。

> ケラーさんの心理は複雑すぎます
> 本心で何を考えているのかなんてそれこそ本人にも謎なんじゃないでしょうか。

笑!この文章ツボですww。
ほんとーにその通りですよね。
演じてる役者自身も謎だったりして・・・。

| jumpi | 2009/10/31 12:20 | URL | ≫ EDIT

ウェルカム jumpi さん(^▽^)

> この辺りの回は、ビーチャーがケラーにぞっこん、振り回されてて
> この時のケラーは華やかで鼻高々でビーチャーを振り回してたので、
> Sっぽいケラーにとっては、ある意味、最も楽しい時期だったかも。
そうですね、ケラーはSですね(笑)
あのビーチャーを振り回している期間は、ほんと満足そうな笑みを浮かべてやってましたもの。
あと、他人をコントロールすることが大好きな人ですよね
あの腕のキリストのタトゥの由来だって、ドラマ上は、俺は神なんだ~支配者なんだ~みたいな自己顕示の意味がある感じでしたし。まあ私の解釈ですが(笑)
ああ、でもこんな事するから、ビーチャーさんが素直にケラーに接することが出来なくなったんですから
もったいない~。
この後、ビーチャーさんに冷たくされるのは自業自得ですが、こんな事しなかったら、もっと早くからラブラブできたのにと思うと・・・・ああ、ケラーのバカ~!っていいたいです(笑)

> 演じてる役者自身も謎だったりして・・・。
本当にそうかも知れないですよね(笑)
どこかのインタビューで、自分とは全然違うキャラクターだから面白いけど大変だったみたいな事を言っていたのを読んだ気がします。
このシナリオでケラーのキャラクターを解釈して演じるってのは本当に大変だったと思います。
私、どうしてもこの回のケラーの行動の解釈は出来ないのです(笑)
いったい、いつから本気で愛するようになったのかが分からないし、この裏切りをやり遂げた後で悩むのもよく分からないし・・・・愛が絡む行動は合理的には解釈できないものですけど・・・・・人間心理は複雑怪奇ってことかな~(-_-;*)

ではでは、jumpiさん、コメントどうもありがとうございました(=^▽^=)ノ

| はちだんご | 2009/10/31 19:25 | URL |















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