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ハチミツ

やおい好きの腐女子のブログ。今は、海外の刑務所ドラマ「OZ/オズ」の囚人カップルに萌えてファンサイトになっています!仲間募集中!

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刑務所ドラマ「OZ」 妄想話(前編)

さて、今日の妄想話は、珍しく前後編に分かれるほどの長い話です。
後編はまだ書いてないのですが・・・最後まで書くつもりです。

内容の時系列設定は、適当です。
ビーチャーとケラーはカップルですが、そのほかは適当にご都合主義で変えてます。
話の内容は、OZの様子をちょっとまじめに書いてみました。
でも、バイオレンスは無しです。
登場するのは、ケラー×ビーチャー、オライリー兄弟、グリン所長、マクマナス、シスターなどなどキャラは多いです。

*注意*
・これは、やおい話です。同性愛が苦手な方は読まないようにしてください。
・なんら推敲していない文章なので拙いです。
・だらだら長く、まだ完結してません。
・刑務所の話なので口調は乱暴です。
・BKの絡みもエロもまだこれには一切無いですが、後編ではおそらくエロくなる予定です。

以上でもいいよという寛容な方は続きをどうぞ。


グリン所長は眉をしかめて、シュケジュール帳を見た。
「おい、ブスマリス! 予定がどうなっているのかこれじゃあわからんぞ!」
呼ばれたブスマリスは、所長の側に平気な顔でやって来た。
「なんです?」
「ここに面会予定と書いてあるアームストロングとは誰だ?まったく知らんぞ」
「へぇ?アームストロング?ああ、確かその人は・・・え・・と、○○刑務所の所長とかなんとか」
「ああ、そいつはスターロングだ!どんな聞き間違いでそうなる!!ロングしかあっとらんじゃないか!」
「まあまあ、分かったんならいいじゃないですか」
ブスマリスは全く悪気ない顔でそうあっさりと言った。
所長は右手を額に当ててため息をついた。こいつに怒鳴っても暖簾に腕押しなのだというのはとっくにわかっていたからだ。
「もういい、あっちへ行ってくれ」
所長はしっしと追い払うように左手を振った。
ブスマリスはそそくさと所長室を出て行った。すると、それに代わるようにエムシティの管理責任者であるマクマナスが部屋に入ってきた。
「やあ、どうした?疲れているのか?」
マクマナスは一応の礼儀として聞いてみた。
そのマクマナスには顔を向けず所長はため息をついた。
「ああ、無能な秘書に手を焼いているんだ。奴は最低最悪の秘書だ。電話番号は間違える。アポはごちゃごちゃ。さっきは人の名前まで間違えていやがった。まったく・・・もっとましな囚人はいないのか?マクマナス?」
「ん~。そうだな・・・。秘書にってぐらいだから、タイプ打ちが出来て、暴力的じゃない囚人で・・・」
マクマナスは顎に手をやって髭を触りながら考えた。
エムシティの囚人名簿に適当な囚人がいただろうか?マクマナスは頭の中で検索した。
「ああ!今ちょうど、シスター・ピートが風邪で休んでいてビーチャーが暇していたな。彼は元々有能な弁護士だったから事務処理は完璧だと思うよ。シスターもいつも仕事ぶりを褒めていたし・・」
所長はマクマナスに顔を向けた。
「そうれだ!そいつがいい。マクマナス、そのビーチャーをここに回してくれ」
マクマナスは躊躇するような顔で言った。
「ん~、いいけど。ただ、シスターが休みの間だけだよ。勝手に変えたと聞いたらシスターが文句を言うからね」
「俺はこの刑務所の所長だぞ?人材の配置の決定権は俺にあるはずだ」
「ああ、まあ、そうだけど。じゃあ、シスターの非難は君が受けてくれよ。僕に責任はないからな」
「ふん、なんでもいい。とにかく、俺は仕事の出来る秘書が必要なんだ」

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「それで、3時に新聞記者とのインタビュー、5時にはリンチ氏との面談、今夜はパーティへの出席だな」
「ええ、それと。追加でブッシュ議員からの電話がありまして、4時に少し面会の時間を設けられないかと聞かれたのですが、どうされますか?」
「ああ、そいつも予定に入れてくれ。あの原稿は出来てるか?」
「ええ、打ち出し済みです。それから招待状への返事も出しておきました。」
「ああ、結構だ。それでいい。ビーチャー、それから、この書類をパソコンに入力しててくれ」
「わかりました。」
ビーチャーは書類を受け取ると早速、パソコンに向かって打ち込みだした。
グリン所長はそれを見て満足そうな笑みを浮かべた。
マクマナスも珍しく有益な助言をしてくれたものだと思った。それぐらいビーチャーは想像以上に有能だった。
すべての手続きをテキパキとこなし、そつがない。さすがハーバード大卒だと感心する。
おまけに礼儀正しい。こうして真面目な仕事ぶりを見ていると犯罪を犯した人間には見えなかった。
(ふむ、ビーチャーに関してはジムでの事件や問題行動についてマクマナスの報告を少し聞いたぐらいだが、それで想像していた人物よりもずっといい人間のようだな。このまま、秘書として使おう。)
「ビーチャー、俺はこれから会議に出かけてくる。それが終わったら帰っていいぞ。」
「了解です。所長」
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2日後

グリン所長が執務をしていると、部屋の扉が開いてシスター・ピートが入ってきた。
「所長、どういうことです?」
シスターは近寄ってくるなり、強い口調で所長に言った。
「おや、シスター、風邪は治ったのか。それは良かった。」
穏やかな口調で所長は言って笑顔を向けた。
するとシスターは、気勢をそがれて少し黙ると礼儀を思い出したようにいつもの優雅な雰囲気を取り戻して微笑を浮かべた。
「ええ、所長。ありがとうございます。お陰さまで元気になりましたわ。それより、所長、トバイアス・ビーチャーを返してください。彼がいないと仕事が困るのよ。」
グリン所長はシスターに穏やかに言った。
「シスター、他にもパソコンが出来る囚人はいるだろう?奴でなくてもいいはずだ。」
シスターは所長の座る机の前に両手を置いて、所長に面と向かった。
「彼でないとだめなのよ。パソコンのシステムを変えたばかりなの。スケジュール一つ入力するのもマニュアルを読まなくてはいけないのよ。それをトバイアスは全部記憶していたのよ。他の囚人だったら覚えるのに一月かかるわ。ねえ、あなたこそ、秘書ぐらい外から雇ったらいいじゃないの」
「雇ってもすぐに辞めるんだ。よほど根性が座っていないとここでの仕事は勤まらん。わかるだろ?」
「そうねぇ。でも、私にちょっと心当たりがあるわ。今は思い出せないけど・・・。もし見つけてきたらトバイアスを返してくれるかしら?」
「ああ。その代わり、秘書は明るくて、社交的で、楽しくて恐れ知らずで美人の女性を連れてきてくれ。」
「・・・・わかったわ。見つけてくるわ」

~~~~~~~~~~~~~~~~

看守の休憩室で、ある看守がもう一人にコーヒーカップを手渡しながら言った。
「なあ、今日、所長室の警備当番だたんだがな。面白かったぜ。シスターと所長が、囚人を巡って争ってたんだ。」
「ああ?そんなこと珍しくねえだろ?」
「いや。だって、囚人を奪い合って争っていたんだぜ。”あの囚人は私のものよ、返して””嫌だ。俺のだ”ってぐあいに。ハハハ、可笑しいだろ?まるで、恋人の奪い合いさ」
「そんなやり取りだったのか!ハハハ!そいつは面白いな!どの囚人だ?」
「たしか、トバイアス・ビーチャーって言ってたな。」
「おおっ!そいつはなおさら面白いな!」
「どうしてだ?」
「そいつには恋人がいるんだ。同じ囚人のな。」
「げえ、ホモかよ?でも、ハハハ、それはいいな。所長とそいつと出来てるって噂にできるぜ。」
「ああ、物笑いの種にはなるな。だが、所長に言ったのがばれたらクビだぞ」
「ハハハ、ジョークで言うのなら罪はねえさ。おし、他の奴にも言ってこようっと」

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~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌日 昼前

ビーチャーは画面を見てキーを素早く打ち込みながら、ため息をついた。
ここの仕事の量は多い。さっきからビーチャーはずっとパソコンのキーを打っていた。
所長はビーチャーが有能だとわかるとあれこれと仕事を与えまくった。
だが、それでビーチャーがため息をついていたわけではない。
ビーチャーが心を煩わせているのは、ケラーのことだった。
一週間前に食堂で起こったアーリアンとイタリアンの暴行騒ぎのとばっちりに巻き込まれたケラーは、今、懲罰に入れられているのだ。
ビーチャーはまたため息をついた。
一週間、たった7日のことだが、ケラーが側にいないことでビーチャーは恋しさで気がめいっていた。
昼間はいいとしても、夕方5時にポッドに入れられてから一人っきりで9時の消灯まで起きていることが辛かった。
ベッドに入っても、いつもなら聞こえるケラーの寝息や寝返りの時に軋むベッドの音が聞こえないと寂しくて不安になる。ただでさえ眠りが浅いビーチャーは一人ぼっちの不安感のせいで夜中に何度も目が覚めた。
気を紛らせたくてまた酒を飲みたい衝動に駆られるほどだ。
そんな自分の心の弱さに自己嫌悪して、サイードに相談したが、サイードにはケラーとの関係はイスラム道義に反する等々の説教をされてさらに気がめいった。

サイードはビーチャーの唯一の親友だが、ケラーとの関係に関しては絶対に理解してくれない。
だが、ビーチャーは理性では、サイードの言うことが正しいとわかっていた。
サイードの言う通り、ケラーは危険な人間なのだ。平気で人を騙し、裏切り、殺す犯罪者なのだ。
ビーチャー自身もケラーに騙され裏切られ傷ついた・・・。
サイードが同性愛だからと否定するだけではないのだ。

「ビーチャー、ケラーは信用できない男だ。お前はそのことを一番身をもって知っているはずだ。なぜ、あの男と一緒にいる?俺はお前にあの男を許してやれとは言った。それはお前の苦しみを救うためだ。だが、奴の言葉を信じて愛せとは言ってない。ビーチャー、あの男から離れるんだ。あの男はお前を破滅させるかもしれない。」

あの時、ケラーとよりを戻すとサイードに言った時、こう言ってサイードは真剣な顔でビーチャーを説得しようとした。
ビーチャーはサイードが心からビーチャーのためを思って言っているのことは理解していた。
だが、この親友の思いに応えたいと思いつつも、ケラーに惹かれる自分の心をどうすることもできなかった。
今もそうだ。だが、未だにまだビーチャーはこの心と理性の間でケラーへの愛を思い悩むことがある。

ケラーがそれを知れば怒り出すので、もちろん口に出して言わないのだが、おそらくケラーは感づいているのだろう。ケラーは、時々、ビーチャーに愛を試そうとするような言動をする。そしてしばしば、そのせいで喧嘩が二人の間で起こるのだ。

ビーチャーは手を止めて、頭を振った。今はイスラムもサイードのことも頭から振り払いたかったのだ。
ビーチャーは静かに深呼吸した。
ケラーはきっと今日あたり戻ってくるはずだ。今までの経験からしてそうなのだ。と内心で思って自分の心を励ました。だが、もし今日も帰ってこなかったら・・きっと酒か薬に手を出すだろうと半ば確信していた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マクマナスは、ケラーに服を渡して言った。
「さあ、出ていいぞ。もう当分暴行騒ぎなんかするなよ?いいな」
ケラーはフンと鼻をならして、乱暴に服を取った。
「くそっ、それは俺を喧嘩に巻き込んだアーリアンのバカに言ってくれ。」
ケラーの悪態にマクマナスは呆れた顔をしたが何も言わなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ケラーはエムシティに戻ると早速、シャワーに行く準備をした。
一週間も洗っていない体は嫌な臭いがするし、汗やほこりで汚れている。それらを全部洗い流してすっきりしたかったのだ。
ケラーがシャワー室に行くと先客の黒人が二人いてシャワーを浴びながら話していた。
ケラーは顔をしかめた。ホール(懲罰房)に1週間一人薄暗い無音の中にいたのだ。
あらゆる感覚が敏感になって気が立っている。少しの事でも気に障りそうな感じだった。
ケラーは、しかたなく二人から一番離れたシャワーの下に入った。
暖かいシャワーが裸の体を濡らす。ケラーは気持ち良さそうに目をつむってシャワーの感触を楽しんだ。
硬いコンクリートの床に寝続けていた体の強張りがほぐれてくる。
ケラーは手で体をゆっくり撫でた。まさに生き返ったという感覚だった。
そうして、いくらかリラックスしたころケラーの耳にようやく二人の黒人囚人の話が入ってきた。

「なあなあ、聞いたか?所長の奴は秘書とデキてるらしいぜ?」
「へえ?その秘書ってのは美人なのか?」
「ああ、あのエムシティの可愛こちゃんさ、知っているだろ?ブロンドでインテリで白人の・・」
「・・・ビーチャーのことか?」
「ああ、そうそう、そいつさ。何でも所長はいたくお気に入りの様子だそうだ。いつも残業で点呼に遅れてくるし。きっと奉仕させられてるんだぜ。奴はいいケツしていたし」
「でも、男だろ?」
「ハハハ、関係ねえだろ?しゃぶってもらうのも、突っ込むのも男だからって問題ねえぜ。それに、俺は看守がこの話をしているのを聞いたんだ。きっと間違いねえ。」

ケラーは拳を固く握り締めた。そうでもしないと怒りが爆発しそうだった。
あの二人の黒人を殴り倒してしまえば、気分はいくらか良くなるが代償が高すぎる。ケラーはギリっと歯を鳴らした。あのバカどもの話は本当だとは思えない。だが、気分は悪い。最悪だ。
ケラーはシャワーを止めるとタオルを持ってさっさとシャワー室から出て行った。

~~~~~~~~~~~~~

ケラーは、腹立たしさを解消しようとジムに行った。
そこでオライリー兄弟を見つけた。弟のシリルがトレーニングマシンを使っている側で、兄のライアンがトレーナーをしているようだった。相変わらずの仲のいい兄弟だ。

ケラーはライアンに声をかけた。
「よう、オライリー」
「よう、K-Boy、ホールから出たのか、おめでとう」
「ああ、それより、オライリー。俺がいない間に何か変わったことはあったか?」
ケラーが聞くとライアンは分かってるぜというようにニヤッと笑った。
「お前が聞きたいのはビーチャーのことだな。噂はいろいろと聞いてるぜ。あいつは意外と人気者だからな」
ライアンはシリルに顔を向けた。
「シリル、その腹筋はあと30回だ、いいな?」
「うん、ライアン。わかったよ」
ライアンはケラーに顔を戻すと言った。
「ほとんどの噂はデマだと俺は踏んでいるが、一つだけ分からないのがある。所長と出来てるって噂だ」
「それこそ嘘っぱちだろうが、ライアン」
ケラーは低くうなるような声で言った。
ライアンはひょいっと肩をすくめた。
「わからんさ。所長は絶対権力を持ってるんだぜ。それに所長室は外から見えない。それから、看守の間ではこの噂はもう公然の秘密レベルになってるんだぜ」
ケラーは苛立たしげに舌を鳴らした。
「いったいどうなってるんだ?! 奴はゲイか?!」
「さあな。所長を良く思わない看守が流したデマか、それとも事実なのかどちらかだろ。まあ、手っ取り早くお前がビーチャーに聞けばいいだ、K-Boy。ああ、そうそう、ついでに奴に聞いてくれ。最近、俺を見かけて避ける理由は何なんだってな。」
「・・・てめえ、俺がいない間にトビーに何かしたのか?」
「何もしてねえよ!変な疑いは止せ、K-Boy」
「・・・・本当か?」
「それも本人に聞いて確かめてくれ!ビーチャーなら今、ちょうど所長室にいるはずだ。それから所長は今日は出張で留守だぜ。K-Boy、今からでもビーチャーの様子を窺ってこいよ、なあ?」
ケラーは無言でライアンをじっと睨みつけてから、くるりと体の向きを変えてジムから黙って出て行った。
ライアンはケラーの後姿を見送りながら、内心で胸をなでおろした。

~~~~~~~~~~~~~
*つづく* 後半はこちら
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| OZの妄想小話(SS) | 20:40 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

あらら、サイードさんがケラーさんが知ったら怒り狂うような助言をしてますね;
余計にビーチャさんを落ち込ませてしまって…。
早くケラーさんが戻って来てくれないと大変なことになりそう!
と思っていたら、何ですかこの噂は??
続きが気になるので、お時間のある時にぜひお願い致しますっ!!
(舞台の方もとっても楽しそうです☆)

| あけぼの | 2010/05/10 11:52 | URL |

ウェルカムです! あけぼのさん(^▽^)

> サイードさんがケラーさんが知ったら怒り狂うような助言をしてますね

ええ、でもサイードだけじゃなくて普段からビーチャーさんの周りはそんな助言をする人がとっても多いんですよ。シスターやムカダ神父や家族とか・・ドラマでもみんな善意で言うのだけど・・・おかげでとっても迷惑な展開になるんです(苦笑)
その辺りのネタを今回は使ってみました(笑)でも、私の妄想なのでそれほど深刻なことにはなりません。ご安心を(笑)

> 何ですかこの噂は??
ええ、おバカな噂です(笑)でも噂ってそんなものでしょう?(笑)
変な噂にイラつくケラーさんが書てみたかったのでやってみましたw
後半はやおいの話らしく、ビーチャーとケラーの会話が中心になりそうです。
劇的な展開はない予定ですが・・・何しろ話を思いついたそばから忘れるので繋がりの変な話になるかもです。
あけぼのさんに続きを楽しみにしてもらえて嬉しいです(*^^*)
あまり続きを待たせないように早めに書きたいと思います(^▽^)

> (舞台の方もとっても楽しそうです☆)
ええ、舞台の中身は最高でした!海外ファンのレポでしか知りえないでが残念ですけども。
リーとメローニの愛憎コメディと言っても萌える内容でしたよw(^^)

ではでは、コメントをどうもありがとうございました!(=^▽^=)ノ

| はちだんご | 2010/05/10 22:36 | URL |















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